北海道こどもの意見反映推進事業
全道の小中高生を対象に行っている「北海道こどもの意見反映推進事業」ですが、宗谷管内小学校代表として仙法志小学校が選ばれ、担当者の方が来校し、その話し合いが行われました。
4年生から6年生が話し合いに参加しましたが、今回のテーマひとつめは「あなたは自分が暮らしている地域がどんな地域であれば、幸せに住み続けられると思いますか?または住み続けたいと思いますか?」です。
出た意見は「服屋さんがほしい」「魚を増やす」「動物病院がほしい」「みんなが楽しめる場所がほしい」「寿司屋が3軒ほしい」「空き家を減らす」「いちご狩りができるところがあるといい」などです。
その後、「みんなが笑顔で楽しい地域にするためには」をテーマに話し合い、「仲良くするために交流会をする」「困っているお年寄りに声をかける」「山を守り緑を大切にする」「資源開発をする」「外国の人も楽しめる場所を作る」「大人でも子どもでも楽しめる場所を作る」「みんなで仲を深める取り組みをする」などの意見が出ていました。